9月に入り、ずいぶんと涼しくなりましたね。
先日、奈良へ「白鳳展」を見に出掛けました。
昨年は、「正倉院展」に出掛け、あまりの人の多さにびっくりしましたが、
「白鳳展」は、並ばずに入ることが出来ました。
閑散として見えますが、館内は混雑していました。
白鳳文化とは、7世紀の半ばから710年に平城京に遷都するまでの時代に栄えた文化です。
歴史の教科書にも出ていたと思います。
仏像の展示が多かったのですが、時代によって仏像の姿も変化していて興味深かったです。
(素人なので、よくわかりませんが)
「白鳳展」は今月の23日(水)まで。今年の「正倉院展」は来月からです